ちびすけが中学時代の読書感想文で読んだ書籍。
来週映画を見に行く予定なのでだいぶ前に借りていたんだけどちびりちびりと少しずつ読んできた。
ただ、愛来ちゃんのあたりから一気に読んでしまった。
鼻水涙流しながら。
こんなことあるんだろうかこんな残酷なことあるんだろうか。
こんなに人徳に恵まれて生き続ける人なんているんだろうか。
身体を失っても人と人を結びつける力がある人がいるんだろうか。
高橋先生が言う大義は神様になったんだという意味はこういうところにつながるのかもしれない。
…映画鑑賞はタオル持っていこう(苦笑)