流れていく時代の中で言葉は変わっていくもので。
いわゆる若者言葉についてテレビであーでもない、こーでもないって言っているのを観て
賛否というよりはただただ考えさせられた。
その言葉が発せられるということはそれなりに背景があるわけで。
多くの言い回しがある中でその言葉を選んだのにはきっとそれなりに理由があるわけで。
感情を押し殺して生きていけるわけではない。
一人では生きていけない。
様々な困難がある中、綺麗な言葉だけを発して一生を終える事は出来ない。
それでも状況判断で言葉を選ぶことは必要なのだと思う。
そう思うとちびすけに教えなければいけないことってたくさんあって
それを伝えて送り出していくのって難しいなとそう思った。