更紗の日記

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手帳

うちのしゃっちょさんがblogで手帳の話をしていたので、
私も今までの手帳事情を思い返して見ます。

学生のときからスケジュール帳を持っていました。
内容は月間カレンダーのもの。
コンパクトではありますが、書ききれないときがあってちょっとイライラ。

2週間見開きカレンダーや1週間見開きカレンダーを使用していたときもありましたが
重たくて却下。
どちらかというと金に糸目はつけず、機能性を重視していたのは
今も昔も変わらないようです。

就職をしてからはデジタルなスケジュール管理にあこがれて
PDAとかいうものを使用。
当時の彼氏から借りたZaurusを使用してました。
ただ、手書きで書く⇒認識されているかどうか確認する⇒保存
修正発生⇒手書きで書く⇒認識されているかどうか確認する⇒保存
あ、場所書くところ間違えた⇒範囲選択⇒カット⇒挿入場所選択⇒ペースト
・・・・めんどくさいっ!!!!
と思いアナログ手帳に戻りました。

自由に差し替え出来るのがいい!
と思って購入したのがリフィル式A6ファイル。
月間+1週間のリフィルをしばらく使っていました。

途中懲りずにZaurusを購入しました。
@FreeDを契約してP-inを使用したりしていましたが、
携帯が本格的に普及してリモートでPCが読めるようになってからは
「必要ないよねぇ。」
と解約とともにまたアナログに戻ります。

リフィル式のスケジュール帳に戻ってしばらく使用していましたが、
手帳に関する指南本を読み始めて状況が変わります。
仕事とプライベートを同じ手帳にて管理する!
タスク管理も、会議の内容も、定時後の予定もすべて1冊で済ませようとしました。
結果、A6じゃ物足りず、A4書類も挟みこみたいというわがままにより
A5のリフィル式手帳を使用することに。
このときの手帳は一生ものと思ってだいぶ奮発した気がします。
(名いれもしてもらいました)

しかし、重い。重すぎる。
プライベートには持ち歩けない。
配属になった会社は大会社にもかかわらず
タスク管理の使用も許可されていないアナロギーだったので
致し方なくプライベートの手帳を持つことを決意しました。
その頃知ったのが「ほぼ日手帳」でした。

月間と日間の2種類が入っていて、方眼。
ボールペンも差し込みやすいのです。(バタフライストッパーというらしい)
ひとつ後悔することがあるとしたら、
ケチってナイロン製のものにしてしまったことです。
しかもロフトで購入したから、
手帳本体のみの販売、カバーのみ、オプションの販売もなし。
あーん、残念。
来年は革購入してその後は本体のみ購入するようにします♪