有隣堂しか知らない世界で紹介されていた本。
タイトルや表紙だけではピンとこなかったけれど
紹介されたときに衝撃が走った。
私と同じようなことを考えている人がいるんだ…
これは読まなければとKindleではなく書籍として購入。
(本当であれば有隣堂で購入して売り上げ貢献したかったw)
喜怒哀楽は湧き出てくるけれど
特に怒りはタブーだと思い押し殺してきた。
作者の土門さんは死にたいということばを使っていたけれど
私は残った家族が自分の遺体を何とかしないといけないしなぁ
そうでもなく赤の他人が処理しないといけない事態になるかもしれないしなぁ
だったら跡形もなく消える方法ないかなぁ
と、漠然と思っていた。
この書籍を参考に自分を内観する必要があるのかもしれない。