更紗の日記

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空の境界 下講談社ノベルス

空の境界 下 (講談社ノベルス)

ようやくすべて読みおわりました。


やっぱり解説が一番難しかったです。(笑)


何が非現実的で何が現実的であるのか
その境界線はとても曖昧なものなのだと思います。


また特別でありたいと思いつつ、異常にはなりたくないというギャップ。


ギャップもまた何かと何かの境界があるのでしょう。


一歩間違えればというのもまた境界はあっても
線が明確ではないために誤作動を起こしてしまうのではないかと、
そう思いました。