仕事場で先輩と仕事をしていたらがくちゃんが休むかもなど言っていたので様子をクラスのところまで見に行った。
どうも家族の具合が悪いようで早退した姿を見送った。
幹事長が慶弔ごとの話をしていたのでまだ早いだろ…と思いながら聞き流した。
仕事場を離れ、病棟へ行ったところがくちゃんのおばあちゃんが寝ていた。
見ると気道切開して寝たきりになっていたが意識もあり受け答えもしっかりしていた。
年齢は96歳となっていた。
その間地震があり、収まったとき『まずい!仕事場を離れちゃった! 』
と慌てて戻ろうととする。
混乱している中、非常階段で下へと降りていく。
すると自宅に戻っていた。
電話しなければ、と思ったがダイヤルインがわからない。
代表電話にかけて交換台から転送してもらうことにした。
でも電話番号が思い出せない。
母が診察券を持っているので借りようとしたらなかなか貸してくれない。
腹が立ってかんしゃくを起こしていた。