PET-CT検査、生検が行われ手術の日付が決定。
あれよあれよというまに気持ちが追いついていかないまま、
様々な治療方法を先生から説明を受け
うーん、と考えていたところ
ばぁばは「歳も歳だし、全摘で。」と先生に告げる。
個人的にはその潔さにとても驚く。
また、全摘をしてもその後化学療法を行うことにも驚く。
正直、化学療法をやって嘔吐や脱毛があるくらいなら
全摘すればという気持ちが少なからず私自身にはあったので。
その間、ペットのネコが尿路結石に。
前回の尿路結石の時は確か母が腎がんのとき。
家族みんなで「こういうのは伝染するのかしらねぇ。」と
苦笑。