特に小学生の時の頃、（めんどくせー・・・）と思うことがたくさんあった。
女子同士が誰とかちゃんが嫌いとか一緒にいたくないとか
「○○ちゃんが嫌いだから無視しようね〜」とか
（めんどくせー）
って思ってた。
「□ちゃんも▲君のこと好きなんだって。だから嫌い」
（・・・意味がわからない）
って思ってた。
小学6年の時は男女の仲が悪くて
用事があって男子に話しかけようものなら
男子も女子も大騒ぎだった。
（超〜〜めんどくせー）
って思ってた。
まるで鋼の錬金術師に出てくるスロウスみたいだけれど
ホントめんどくさいことばかりだった。
そんなにイヤなら関わらなきゃいいのにとか
気にしなきゃいいことなのにとか思ってた。
だから小学生の時は特に派閥に入ることなく
友達は少なかったように思う。
現在もつきあいのある友人は中学からだ。
小学生の時はまぁ、良いように使われてたから
わがままで誰もついてこないような女の子と一緒にいた記憶しかない。
男子には「○○の下僕だな」と言われたこともあるし。
（そのときは皮肉と言うより擁護のように感じられた）
現在はある程度の距離を置きながら人と関わり合うことの重要さを理解できたし
言いなりになってばかりではいけないと思うようにもなった。
そう思えばあのときの経験も無駄ではなかったんだなと思うようにしている。
