久しぶりにダーツ屋さんに連れて行ってくれたときのこと。
ネヅさんに『メドレーしようよ♪』
と言ったら
『えー』
と言われた。
『え?ヤダ?』
と聞いたら
『別にいいけど…』
の返事。
あぁ、この人は私とはダーツを二度としたくないんだなとそう思った。
とりあえず1メドは付き合ってくれた。
かなりショックだったけど、仕方のないことだと思った。
望んでいないことを無理強いしたくないし。
昔のことを思い出して少し涙ぐんだ。
前はそんなことなかったけど、今はもうそれだけ私たちに興味がないということなんだろう。
今は無理だけどいつかちびすけを連れてみんなで遊びにいけたらなんて思って練習もしたけど、私が上達したとしてもネヅさんはそのつもりはないんだろうな…。