大学の講義を延々聞かされているようだった。
スピリチュアル関連の書籍を引用し比較。
その繰り返し。
読んで良かったと思うのは最後の『ちょい批判』からだけ。
宗教とそうは変わりない。
もっともだと思う。
ただ違うと個人的に思うのはすがる訳ではなく自分で切り開けと突っぱねられているところ。
自分の産まれた意味合いであるとか、存在意義を与えてくれるというところは宗教と変わりないと私もそう思う。
私が宗教嫌いなのは
『そう信じるものしか救わない
セコい神様拝むよりは
キミとずっと一緒にいられる方が気持ちよくなれるから』
この言葉を一番信じているからだと思う。
私はきっと稲葉教なんだろう。（笑）
とにかく読んでて疲れた…。
