イヤーエステのさきがけ、トータルビューティーサロン「レスプランディール」（東京都港区）では、２カ月先まで予約がいっぱいだ。手作りの耳かきや、産毛をそるかみそりなど、１５種類の道具を駆使して耳掃除をする。
「血行をよくする耳や肩のマッサージも。清潔にするだけでなく、リラクゼーションも目的ですから」と代表の高橋光子さん。施術後は、乱れた髪の毛のブローも行う。
へぇーーー。
すごいのねぇ。
こんなところにも癒しがあるのね。
荒牧医院（東京都中野区）の荒牧昌子医師は「普通は２カ月に１度、綿棒で軽く汚れを取る程度でいい。穴の形や耳あかのタイプによって、自分で取りづらければ耳鼻科を受診して」と話す。
そっそうなの？？
ネヅさんは毎日のように綿棒を使っていますが、結構くっきりとした汚れがついているような・・・・（笑）
耳あかは、耳たぶから鼓膜までの外耳道（約３センチ）にたまる。正体は、はがれた皮膚、脂肪腺・汗腺の分泌物、ほこりなどだ。穴に虫など異物が入るのを防ぐ働きがある。
耳あかはそれなりに必要なものなのねぇ。
