へその緒(お)や胎盤の多くはかつては不要なものとして捨てられていたが、赤血球や白血球などを作り出す細胞(造血幹細胞)が豊富に含まれている。これらを凍結保存し、白血病患者などに移植するのが臍帯血移植で、臍帯血を保存するためのバンクが95年9月に神奈川で初めて発足。日本さい帯血バンクネットワークによると、9月6日現在、全国11カ所のバンクに約2万5400本の移植可能な臍帯血が保存されている。国内では97年2月に初めて移植が実施され、今年7月までの移植件数は3161件(複数の臍帯血による同時移植例14件を含む)。
妊娠前から興味は持っていて、本来捨てられていたものが何かの役に立つならばと考えていました。
・・・でも参考ページを見たら結構大変なのかなぁ。。
ちょっと聞いてみようと思います。